- 2023年6月27日
編集を担当した『台湾デザイナーズファイル』が、MdNから9月に出版されます
ここ2年間くらいずっと取り組んできたムック本が、ようやく! 日本で! この秋に出版されます。デザイン領域の出版やコンテンツを手掛けるMdNさんが、20年以上毎年刊行されていらっしゃるデザイン年鑑『MdNデザイナーズファイル』が、初めての海外版として、台湾のデザイナー101名のお仕事やプロフィールをまとめた『台湾デザイナーズファイル』。
ここ2年間くらいずっと取り組んできたムック本が、ようやく! 日本で! この秋に出版されます。デザイン領域の出版やコンテンツを手掛けるMdNさんが、20年以上毎年刊行されていらっしゃるデザイン年鑑『MdNデザイナーズファイル』が、初めての海外版として、台湾のデザイナー101名のお仕事やプロフィールをまとめた『台湾デザイナーズファイル』。
ここ最近、noteで「台湾が気になるあなたへ」というマガジンを細々と始めまして、これまでブログで書いていたような内容をこちらのnoteマガジンで更新しております。この「心跳台灣」は、私にとっても思い出の深い場所ですし、今でもたくさんの方がバックナンバーを読んでくださっておりますので、今は閉鎖するつもりはございません。
コロナ禍直前の2019年6月、台中からさらに車で90分ほどの山奥にある温泉地「谷關(グーグァン)」に、星野リゾートのラグジュアリーホテル「星のや」が開業しました。今回は青木由香さんと、「星のやグーグァン」が提案する2022年冬の温活プログラムを体験させていただきました。ということで、簡単ですが、宿泊レポートをお届けします!
台湾に移住した時に始めたこのブログですが、この場所で綴ってきた私の11年間の台湾暮らしの悲喜こもごもをまとめたエッセイ、『台湾はおばちゃんで回ってる?!』が大和書房の読んで旅する文庫シリーズ「よんたび」から発売されます。
2022年2月12日〜4月10日まで、台湾の離島・馬祖(まそ/ばそ)で、初となるビエンナーレ「馬祖國際藝術島 Matsu Biennial(馬祖ビエンナーレ)」が開催されました。光栄なことに私もご招待いただいて馬祖へと赴き、キュレーターやアーティストの皆様から直々に作品をご紹介いただく機会に恵まれました。この「馬祖ビエンナーレ」にどれほどの意義があるのかを話そうとすると、とても長くなりますので、何回かに分けて書こうと思います。まずは「馬祖」についての簡単なおさらいと、「馬祖ビエンナーレ」記者発表会&シンポジウムから。
日本人美容師・理恵さんのヘアサロン「RED CHESS(レッドチェス)」が、昨年2021年9月末で閉店されました。残念ではありますが、これからも理恵さんの「開運カット」が受けられるという朗報を受け、理恵さんと「REDCHESS」でまつ毛エクステを担当していたスタイリストの真弓ちゃんの施術が受けられることになった「WOW Salon 復興店」にお邪魔してきましたー!
大稻埕エリアの中心地・迪化街でも最高のロケーションにある「OrigInn Space 大稻埕」は、部屋数がわずか4室という人気のプチホテル。台北市から「歴史建築(有形文化財)」として登録されている建築物を美しくリノベーションし、ゲストが宿泊できるホテルとして運営しています。「歴史建築(有形文化財)」をホテルとして使用しているのは、台北市ではこちらだけ。オーナーさんからお誘いいただいたので、敬愛なる青木由香様をお誘いして、試泊させていただいて参りました。大稻埕エリアのグルメ情報など、私たちのプチトリップの模様をお届けします!
白色テローー台湾の歴史の中でも非常に重要なこの史実をテーマにした博物館が、2018年景美にオープンしました。白色テロの被害者である 蔡焜霖(さい・こんさん)さん、ご両親の親族が白色テロの被害者だったという龔昭勲(きょう・しょうくん)さんのお二人に直々にご案内いただきました。