- 2023年3月16日
現在、ブログをnoteにお引っ越しして更新中です
ここ最近、noteで「台湾が気になるあなたへ」というマガジンを細々と始めまして、これまでブログで書いていたような内容をこちらのnoteマガジンで更新しております。この「心跳台灣」は、私にとっても思い出の深い場所ですし、今でもたくさんの方がバックナンバーを読んでくださっておりますので、今は閉鎖するつもりはございません。
ここ最近、noteで「台湾が気になるあなたへ」というマガジンを細々と始めまして、これまでブログで書いていたような内容をこちらのnoteマガジンで更新しております。この「心跳台灣」は、私にとっても思い出の深い場所ですし、今でもたくさんの方がバックナンバーを読んでくださっておりますので、今は閉鎖するつもりはございません。
イラストレーター&コミックエッセイストのハラユキさんからお誘いをいただき、私の子連れ離婚・シングルマザー・子連れ再婚といった経歴について、ハラさんが『東洋経済オンライン』で連載中の人気コミックエッセイ「ほしいのは『つかれない家族』」にて、ご紹介いただけることになりました。そして、同時に個人的にも、子連れ離婚、シングルマザー、そして再婚ーー「離婚して大正解」の経験談を語る、有料noteを始めました。
やっと大きな仕事がひとつ完了しつつあるので、今こそ、ずっとずっと気になっていたことをやりたいと思います。 それは、ここ数年このブログ経由でいただいていた単身家庭をお持ちの方々からのご連絡へのお返事。 一カ月に数回、コンスタントに、単身家庭をお持ちのお父様・お母様方からの連絡をいただきます。 そのほとんどは母子家庭/父子家庭だが台湾に移住したい、友達になって色々アドバイスしてほしいという趣旨のものでした。
今回、息子の夏休みで日本に一時帰省したタイミングで、専属スタイリストという最強の味方ができたので、ご紹介したいと思います。なぜ今回私がこんなことをするに至ったか、そしてその感想をご紹介したいと思います。一言で言うと「最高!」に尽きるのですが、もしご興味ある奇特な方がいらっしゃいましたら、ぜひご参考ください。
ちょうど日本のゴールデンウィーク、子どもの日に台北で行われるイベントにゲスト出演し、対談させていただくことになりました。雑誌『&Premium』の本誌連載「&Taipei」で「&Taipei」を総括されている片倉真理さん、同じく、台灣の雑誌についてのコラムを担当されている田中美帆さん、そして朝ごはんと日用品のコラムを担当する私の3名が、「取材秘話やネタの吟味、ネタ探しの手法など、あまり知られていない舞台裏をご紹介」するというのがテーマです。
12月、息子が7歳を迎えました。 今と以前の息子の写真を見ていると、表情が全く違うなと思います。最高なのは、今が一番幸せそうな顔をしていること。 本当に苦労させてきてしまっているし、子供なら知らなくて良いようなことも見せて心配させてしまったので、その分、彼にはたくさん幸せになってほしいと思っています。 これまでは「自分と子供が行き倒れない」ことが最優先で生きてきたところが大きかったけれど、やっと今、人生で久しぶりにフラットな状態になれたことを実感しています。 これからも幸せになることを諦めず、放棄せず、息子を含む周りの人を幸せにできるような自分でいられるよう歩んでいきたいと思います。 いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございます。
私にはずっと憧れていることがありました。それは、家にクリスマスツリーを飾ること。 私が小さかった頃、転勤族だったのでいつもプラスチック製のツリーでしたが、毎年ツリーを飾るのがとても好きでした。父が本物のもみの木を切ってきて、それをクリスマスツリーにしてくれたこともあります。 クリスマスが好きなのは、温かい思い出なのは、家族でツリーの飾り付けをしたのが楽しかったからだと思います。私も息子にそんな体験をさせてあげたい、ずっとそう思ってきました。 でも実際は、毎年100円ショップで買ったミニツリーを卓上に飾ることくらいしかしてあげられませんでした。
大切な趣味であるブログを3カ月の間、書くことができませんでした。この3カ月間、大きな変化がありました。 ひとつは、旧正月明けに勤めていた会社に大きな経営体制の変更が入ったこと。5年8カ月お世話になった会社をこの5月末で退職する運びとなりました。 もうひとつは、退職寸前に発覚したのですが、第二子の妊娠が分かったこと。つわりがひどく、退職後はほとんど寝たきりの2カ月間を過ごしていました。