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台北でスイーツ

  • 2020年12月17日

クラシックな「紅葉蛋糕」のケーキで、長男9歳の誕生日をお祝い。

長男が9歳になりました。ケーキはクラシックな佇まいが大好きな「紅葉蛋糕」。台湾で初めて生クリームのケーキを出したケーキ専門店で、生クリームのおいしさは折り紙つき。スポンジはプレーン・チョコレート・いちご味からタイプを選べて、私はいちご味をセレクトしました。しっとり綿密で、ふわふわ、もちもち。スポンジケーキ嫌いな長男も「おいしい!」と言って食べていました。お店はイートインはなく、お店の入り口から中まで大きな冷蔵庫がどーんとあり、その中には予約されたケーキがずらりと並んでいます。

  • 2020年12月1日

冬のお楽しみ、洛神花(ローゼル)のシロップ漬け

台湾は冬が洛神花(ローゼル)の季節。次男のシッターさんが自作のローゼルのシロップ漬けをお裾分けしてくれました。「植物界のルビー」の異名をとるローゼルは、血液をサラサラにするとか、ビタミンCが豊富とか言われていますが、シッターさんによれば鉄分も補給できるそうで、女性に良い栄養がたくさん入っているのだそう。

  • 2019年1月5日

台湾茶と和菓子の老舗が最強のコラボ!アフタヌーンティーに最適な「幼瀨明月(YORAI MOON)」

1850年創業・160年以上続く台湾茶の「幼瀨伍號」と、1935年創業・80年以上続く和菓子の「明月堂」。 2018年の11月、二つの老舗がコラボレーションして台北にカフェをオープンしました。 現在、中山駅の新光三越後にできた「誠品南西店」と、中山國小駅そばにある「ホテルサンルート」内、2店舗があります。

  • 2018年1月26日

80名の従業員を抱え、裁縫工場からパイナップルケーキに転身。「振頤軒(ヂェンイーシュエン)」の愛あふれるストーリー

もともとは縫製工場だったという「振頤軒(ヂェンイーシュエン)」。 従業員は80人、平均年齢は50歳と創業時代からのメンバーが多く、皆が「会社のみんなは大切な第二の家族」と思い合っていたのだそう。 ただ、縫製工場は不景気の時代に入り、工場を閉鎖することに。 それでもそこから食品製造業へ業種転換して、今の「パイナップルケーキで有名な振頤軒」があるそうです。 「大切な家族のため」に作るようにお菓子やパンを製造しているからこそ、無添加にこだわったり、 パイナップルケーキの餡から自分たちで作ったりしているのでしょうね。

  • 2018年1月25日

【台北滞在の私の忘備録】買って良かったパイナップルケーキ(随時更新)

自分への忘備録として、そしてパイナップルケーキを購入される方への参考になればと買ってよかったパイナップルケーキについて、ここで更新していきたいと思います。 ここに書いているものはすべて私が自分で食べたことがあるものです。(一部、写真を撮っていなかったりするものもあるのでまた更新していきますね。) 一方で、台湾にはパイナップルケーキ以外にも素敵なお土産がまだまだたくさんあると思うのでそれも紹介していけたらいいなと思います。

  • 2017年1月9日

食事もお茶もハイレベル♡永康街のカフェビストロ「Petit Doux」

「Petit Doux」は、私が大ファンでもある台湾発のクラフトビール「SUNMAI(金色三麦)」が新コンセプトとして打ち出したとっても素敵なカフェビストロ。永康街のメインストリートから少し裏に入った落ち着いた場所にあリます。 お食事もカフェも、そしてアルコールも充実。 できることなら秘密にしたいくらい素敵なカフェビストロでした!

  • 2016年2月27日

保存版!おすすめ夜市「臨江街夜市」で美味しい小籠包、愛玉・仙草冰、湯圓めぐり♡

「臨江街夜市」がある通化街界隈は、以前近くに住んでいたことがあるのですごく慣れ親しんだ思い出の場所。 地元っ子がいっぱいだけど、観光客気分でも楽しめるバランスの良い夜市なのでとってもおすすめです。何より台北市の中心部にあるからアクセスが便利で行きやすいんですよね^^  そんな「臨江街夜市」でおすすめの小籠包やスイーツの有名店をご紹介しまーす!