- 2019年1月5日
台湾茶と和菓子の老舗が最強のコラボ!アフタヌーンティーに最適な「幼瀨明月(YORAI MOON)」
1850年創業・160年以上続く台湾茶の「幼瀨伍號」と、1935年創業・80年以上続く和菓子の「明月堂」。 2018年の11月、二つの老舗がコラボレーションして台北にカフェをオープンしました。 現在、中山駅の新光三越後にできた「誠品南西店」と、中山國小駅そばにある「ホテルサンルート」内、2店舗があります。
1850年創業・160年以上続く台湾茶の「幼瀨伍號」と、1935年創業・80年以上続く和菓子の「明月堂」。 2018年の11月、二つの老舗がコラボレーションして台北にカフェをオープンしました。 現在、中山駅の新光三越後にできた「誠品南西店」と、中山國小駅そばにある「ホテルサンルート」内、2店舗があります。
台北の華山で行われたFujinグループのHave A niceが手がけるイベント「Culture & Coffee Festival」にお誘いいただいたので これは台湾のカフェ&コーヒーブームの中心にいる人たちを垣間見ることができるチャンスと楽しみにお邪魔してきました。 台風直撃かも?という悪天候のなか、2日間で5,000人が行列という盛況ぶり!
「Petit Doux」は、私が大ファンでもある台湾発のクラフトビール「SUNMAI(金色三麦)」が新コンセプトとして打ち出したとっても素敵なカフェビストロ。永康街のメインストリートから少し裏に入った落ち着いた場所にあリます。 お食事もカフェも、そしてアルコールも充実。 できることなら秘密にしたいくらい素敵なカフェビストロでした!
村上春樹ファンの皆様、ご存知ですか?「小確幸」という言葉。(私はてっきり中国語だと思っていました) 彼の小説にちょっとだけ出てくる「小確幸」というこの言葉が、ここ台湾で独自の進化を遂げて広まっているんです。 取材のお手伝いをしたのがきっかけで、とても興味深い事実を知ることができました。 そして台湾での村上春樹人気がアジアだけでなく世界でもトップクラスだということを、恥ずかしながら今回初めて知ることになりました。また、心底感激したのが、村上春樹のほとんどの小説の繁体字中国語版の翻訳を手掛けられている翻訳家・賴明珠先生にお会いできたこと。やっぱりカルチャーって最高に面白い。よろしければぜひご覧ください。
雨降りでも、子どもをちょっとでも外に連れ出して発散させてあげたくなりませんか? 室内に一日いると、どうにもパワーを持て余しちゃうのは男の子だからなのでしょうか…。 ちょうどそんな男の子ママに連れて行ってもらった親子カフェがとっても素敵だったのでご紹介します。 しかも台北市立美術館の中! 無料展示と合わせてたっぷり楽しめました。
最近、台湾茶のドリンクスタンドの出店ブームに加速がかかってきたようです。「おしゃれなパッケージ」に「こだわりの茶葉」、「現場で淹れてくれるサービス」というのが流行のスタイルのよう。なかでもご近所にあって最近お気に入りのお店は、MRT松山線「松山駅」に直結している「CITYLINK 松山」という商業施設の1階にあります。台北の二大夜市「饒河夜市」や、服飾卸売マーケット「五分埔」からもすぐです。
その北投にある素敵なB&B「Solo Singer」は、昔ながらの建物をひと部屋ずつ大切にリノベーションし、一度訪れるとすっかりファンになってしまう居心地の良さで海外からの宿泊客が絶えない人気スポットです。そして、友人の日本人エディトリアルデザイナー村手さんが、初となる個展をなんと海外で、なんと台北のここ「Solo Singer」で行うことになりました。
一度天気の良い朝にふらっと行ってみたのですが、なんと最近、スタバ101店は入店方式が変わっていて入れなかったのでした! せっかくなので、その日の帰り道に電話で予約して行ってみましたので、その模様をアップしてみます★