- 2017年1月7日
新竹・北埔(ベイプー)へ台北から子連れプチ旅行 -老街編
毎年恒例となっている台湾の友人たちと家族ぐるみで行くクリスマス旅行、 古くから客家(ハッカ)の方たちがたくさん住んでいて、”客家の里”とも呼ばれる新竹・北埔(ベイプー)エリアへ行ってきました。 以前は車でないとアクセスしにくかった北埔ですが、全台灣に開通した観光用周遊バス「台湾好行」ができてからかなり便利になったようです。北埔の古い町並み、老街について書いてみます。
毎年恒例となっている台湾の友人たちと家族ぐるみで行くクリスマス旅行、 古くから客家(ハッカ)の方たちがたくさん住んでいて、”客家の里”とも呼ばれる新竹・北埔(ベイプー)エリアへ行ってきました。 以前は車でないとアクセスしにくかった北埔ですが、全台灣に開通した観光用周遊バス「台湾好行」ができてからかなり便利になったようです。北埔の古い町並み、老街について書いてみます。
変身写真の過去記事は相変わらずご好評をいただいているようなのですが、 実は、個人的には変身写真館が苦手です。 でも、大事な友人や家族が来てくれた時や、七五三など何かしらのイベントの際には 台湾らしいロケーションで記念撮影をしたいという気持ちはあります。 台湾で生活しているとついつい海外にいることを忘れそうになりますが、 今、この台湾にいたという記録を残せるし、やっぱり写真ってとってもいいものだと思います。 そして、いつも息子と二人なので一緒に写っている写真って本当に少なくて、 二人一緒に、台湾らしい背景でプロに写真が撮ってもらえるなんて、私にとってはかけがえのない思い出になりました。
会社のすぐそばにある人気の親子館「貝兒絲樂園 Bearsworld」の姉妹店として、2016年の夏に板橋館がオープンしたとのこと。板橋に住んでいる台湾人ママ友と一緒にお邪魔してきました♡ 市政府館が0〜6歳対象なのに対し、こちらの板橋館は対象年齢0〜8歳とさらに大きなお兄ちゃんお姉ちゃんも楽しめるそうで、楽しみだったのです。
今年最後のエントリでは、お料理上手な友人に教えてもらったお店が超ヒットだったことをご紹介してみます。 師範大学裏にひっそり佇むガチョウx台湾料理の老舗ビストロ。 料理に使われているガチョウオイルは販売もされていて、お土産にもぴったりです。 大好きなあの子やあの子も誘って、また行きたいと思えるとっても素敵なお店でした!
Yahoo!台湾も大きな会社なので、忘年会と言っても何種類もあるのだそうですが、私たちが参加したのは広告代理店バージョンです。なので、出席しているのはすべて広告代理店。 台湾ならではの学祭並みに気合いの入った出席者たちによるダンス動画もぜひご覧ください!
お礼:息子が五歳になりました。息子と私について応援してくれているすべての方にお礼申し上げます。 社長が、「やえちゃんはソウタをこんな男にできたらいいんじゃないですかね」と5歳になる息子に詩を紹介してくれました。 このキプリングの詩は、父親から息子への教えとして書かれたそうです。
村上春樹ファンの皆様、ご存知ですか?「小確幸」という言葉。(私はてっきり中国語だと思っていました) 彼の小説にちょっとだけ出てくる「小確幸」というこの言葉が、ここ台湾で独自の進化を遂げて広まっているんです。 取材のお手伝いをしたのがきっかけで、とても興味深い事実を知ることができました。 そして台湾での村上春樹人気がアジアだけでなく世界でもトップクラスだということを、恥ずかしながら今回初めて知ることになりました。また、心底感激したのが、村上春樹のほとんどの小説の繁体字中国語版の翻訳を手掛けられている翻訳家・賴明珠先生にお会いできたこと。やっぱりカルチャーって最高に面白い。よろしければぜひご覧ください。
大好きなイラストレーターのオガワナホさんが、台北イラストガイドブックを出版されました。旅慣れたナホさん。いつも好奇心いっぱいに旅行中もかなり精力的に動いているのを見ていましたが、「どんなガイドブックになるんだろう!」ととっても楽しみでした。 私もちゃっかり、光栄にも「弥生子さんと学ぶ はじめての台湾語」なんていう素敵なタイトルのページに登場させていただきました。 編集者としてお仕事をご依頼させていただく前からファンだったこととともにこの本がどれだけ素敵なのか想いを込めて書きました(いつものように駆け足で書いたので乱文ではありますが><)。よかったらご覧いただけたら嬉しいです。