- 2020年12月17日
2019年末にリニューアル!日本とのつながりが深い、新竹動物園へ。
新竹動物園は台湾に現存する最も古い動物園で、日本統治時代末期、都市計画の一環として1936年に設立されました。その後、日本在住だった華僑の何さんという名の男性が、北海道の月の輪熊や象など、数々の動物を日本で購入し、新竹市へ寄贈しています。2019年12月にリニューアルしてからは、できるだけ檻に入れず自然に近い状態で生活する動物を様々な角度から観察できるよう工夫されたそう。
新竹動物園は台湾に現存する最も古い動物園で、日本統治時代末期、都市計画の一環として1936年に設立されました。その後、日本在住だった華僑の何さんという名の男性が、北海道の月の輪熊や象など、数々の動物を日本で購入し、新竹市へ寄贈しています。2019年12月にリニューアルしてからは、できるだけ檻に入れず自然に近い状態で生活する動物を様々な角度から観察できるよう工夫されたそう。
雑誌『&Premium(アンド プレミアム)』で連載「日用品探索」を担当させていただくことになり、初回でご紹介した「元泰竹藝社(ユエンタイツーイーサー)」の竹の歯ブラシ。製造元のメーカー「元泰竹藝社」は、南投という台湾の中部にありました。ちょうど週末に子供向けのイベントを開催されているというので、家族のプチ旅行を兼ねて、行って参りました竹の産地・加工業が盛んな南投・竹山へ!レンタカーで(旦那さんが)運転すること3時間半。
日本から父が来てくれていたので、息子が前から乗りたがっていた2階建ての真っ赤な「台北市観光バス」に乗ってみました。いつも見ている景色も、2階から眺めるとまた違って見えて新鮮! おすすめです。乗り方や乗り放題のチケット、観光バスの運行ルートなどについてご紹介してみます。
台湾のスイスと呼ばれる美しい場所と聞き、一度行ってみたいなと思っていた南投の清境農場。日月潭を経由して訪れたときのことを書いてみました。羊にエサをあげたり、馬に乗ったりできるので、動物好きなお子さん連れや、自然が好きな方におすすめです。台湾の美しい山々が一望できて、清々しい空気にたくさんリフレッシュできますよ。
おでかけ日和の4月のこと。ママ友と子どもたちとで日月潭へ行って参りました。 (4月のことを真冬に書いているのもおかしいですよね・・・でも今年のうちに書かないと一生書けなさそうで・・・!涙) 目的は日月潭と、そこを経由して”台湾のスイス”と呼ばれる清境農場へ行くこと。 レンタカーやタクシーチャーターなどが便利だと思いますが、ママと子供だけとはいえ、もう子供も4歳、5歳と大きくなったことですし、ここは大衆交通をメインにした旅へ行って参りました。
新竹・北埔(ベイプー)で訪れたのは、農場「北埔麥客田園」。 客家の里・北埔にあることもあって、客家文化が体験できます。 園内には客家擂茶の体験エリア、客家食事のDIYエリア、陶芸エリア、BBQエリアなどがあります。 雨が降っても大丈夫、子供も大人も楽しめる場所だったので、北埔に来たらここはおすすめです。
毎年恒例のクリスマス旅行、今年は新竹・北埔(ベイプー)の静かな静かな森の中にある民宿に泊まりました。 コテージというには立派すぎる自宅のような大きなお部屋に泊まれて、キッチンも付いているので好きなように自炊できて、しかもとっても安い! いつも素敵な場所を見つけて予約してくれる台湾の友人に感謝です。
花蓮と太魯閣(タロコ)渓谷への子連れ旅行、「一日目:台北から花蓮までの電車でのアクセスと、七星潭ビーチでのサイクリング」に続きまして、ここでは「二日目:花蓮で泊まった素敵な民宿と、太魯閣(タロコ)渓谷」について書いてみたいと思います。