- 2019年2月27日
日本語OK、兄弟立ち入りOKの月子中心(産後ケアセンター)が台北に!「小青田大寶產後護理之家」
今回私が滞在した「小青田產後護理之家」は、日本語OK、さらに家族の兄弟なら母親のお部屋に出入りや宿泊が可能です。ゲストも子供OKで、7歳以下でもロビーまで入ることができます。一般的な月子中心(産後ケアセンター)では兄弟でも立ち入りがNGになっているところが多いので、私のように上に兄弟がいる場合は、こちらの施設がおすすめです。
今回私が滞在した「小青田產後護理之家」は、日本語OK、さらに家族の兄弟なら母親のお部屋に出入りや宿泊が可能です。ゲストも子供OKで、7歳以下でもロビーまで入ることができます。一般的な月子中心(産後ケアセンター)では兄弟でも立ち入りがNGになっているところが多いので、私のように上に兄弟がいる場合は、こちらの施設がおすすめです。
台湾の産後ケアでは、産後の弱った体に栄養を補給する漢方や生薬をたっぷり使ったお茶を飲みます。中医学式なので二、三日飲んだからといって急に体が良くなるわけではないのですが、長期間飲み続けることで体質改善ができると言われています。「養肝茶」のレシピは色々あるようですが、産後ケアシッターさんから教わったものをここでご紹介してみます。
出産後、今回は上に小学一年生の長男もいる状態なので、産後ケアシッターさんに自宅に来ていただいて産後ケア(坐月子)することにしました。トータルで27日間お願いした結果、とっても良かったので体験談を綴ってみたいと思います。 (ちなみに産後シッターさん最終日で感傷的になり、そのまま書きなぐった深夜の長文ラブレターです…ご笑覧ください!)
台湾の産後ケアセンター「月子中心(月子センター)」。サービスの内容や設備は施設ごとに違うようですが、産後、施設に入って二週間が経ったので、食事やお部屋、赤ちゃんのお世話がどんな感じなのか、私が入った月子中心の様子をアップしてみます。
私にとっては今回が初産で、日本で出産したことがないので比較できないのですが、 それでも、海外とはいえ、台湾での出産で本当に良かった!と思うことばかり。 ここにメモしておきたいと思います☆
中華圏では産後1カ月間くらいの期間に母親がしっかり静養する「坐月子」と呼ばれる習慣があります。核家族化の進む台湾では、近年「月子中心」という、ホテルのような産後ケアセンターが登場。至れり尽くせりなケアを受けながら過ごせます。今回は経験豊富な「産後ケアシッター(月子保母)」の自宅への派遣、産後ケア専用の食事「月子餐」の宅配サービスなど、台湾の代表的な産後ケアサービスをご紹介してみます。