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台湾関連の雑誌・書籍

  • 2020年7月30日

お知らせ:オードリー・タン氏についての書籍を出版させていただくことになりました

台湾のデジタル大臣オードリー・タンさんについての書籍を2020年秋に日本のブックマン社より出版させていただくことになりました。 私にとっては初めての著書出版となりますし、書かせていただくテーマがオードリーさんという素晴らしいお方なので責任重大でもあり、ものすごく緊張しているのですが…担当編集さんに初めてご連絡をいただいてから、これまでのやり取りから垣間見えるお人柄や、「一冊一冊を丁寧に売りたい」と言ってくださる姿勢を信じて、頑張って挑戦したいと思い至りました。

  • 2020年3月1日

雑誌『Pen』で台北のコラム連載が始まりました。 

2020年1月15日号から毎月、雑誌『 Pen 』の巻頭コラム「World Up Date」で台北を担当させていただくことになりました。 このコーナーは世界各都市のニュースを現地からお届けするというもので、こうして台北がスタートすることをとても嬉しく思います。 しかも自分が日本でずっと購読していた雑誌のコラムを担当させていただけること、博識なPenの編集さんたちとご一緒できること、光栄で感極まります。

  • 2020年3月1日

2/20発売 東京・九州ウォーカー特集「新しくておいしい台湾」コーディネートと取材執筆を担当しました。

台北グルメのニューオープンを50軒ほど取材した、プチ台湾特集が発売になりました。 今回は私の出身地でもある、九州ウォーカーのお仕事でした。同内容が東京ウォーカーにも掲載されています。 ものすごい情報量をページにギュッと盛り盛り詰め込んだ、さすがは情報誌の王者といった作りになっております。

  • 2020年3月1日

雑誌『世界(岩波書店)』寄稿「台湾人の「民意」とカルチャー――ミリオンヒット映画『返校』にみる台湾人アイデンティティの行方」

個人的には2019年末に起こった大事件でした。岩波書店…私にとって、思春期の頃から憧れの存在である岩波書店。 最近日本で改めてベストセラーになっている書籍『君たちはどう生きるか』の著者・吉野源三郎氏が創刊した論壇雑誌です。その『世界』2020年3月号(2/7発売)で、今回の総統選に関して生活実感における台湾の「民意」について、書かせていただきました。

  • 2019年10月29日

日経トレンディ増刊ムック「大人がはまる台湾」で今注目のショップを4軒ご紹介

2019年10月頭に発売された 日経トレンディ2019年11月号 臨時増刊「大人がはまる台湾」にて、 「台湾のエッセンスに出合える  今、注目のショップ」ということで、台北でおすすめのショップ4軒をたっぷりご紹介させていただきました。私自身、普段から通っているお店ばかりです! 全132ページの読み応えある特集、ぜひご覧いただけたらうれしいです。

  • 2019年10月29日

雑誌『東京人』特集「台北ディープ散歩」に寄稿させていただきました。

雑誌『東京人』2019年11月号の特集は「台北ディープ散歩」。 尊敬する先輩方がこれでもかというくらいな顔ぶれで参加されており、個人的にも大好きすぎるこの一冊。 私も少しだけインタビューに参加させていただいております。 東京人、発売日に間に合うようEMSでお送りくださるという素敵なはからいに感激しつつ、 ドキドキしながら一気に読了いたしました。 諸先輩方の寄稿されているページがどれも、「さすが東京人!」とうなってしまいそうになるようなディープさで、完全保存版になりそうです。

  • 2019年9月8日

事後報告:トーク登壇「Pen&フィガロジャポンが見てきた台湾のカルチャー&トラベル」に登壇しました

販売開始後に即完売してしまって、私のブログが間に合わなかったのですが・・・銀座にあるGINZA SIXの6階にある蔦屋書店にて開催されたトークイベントに登壇させていただきました。立ち見も出るほどと聞き、それはそれは緊張しましたが、一緒に登壇したPen編集の富田さん、『台湾、発見。』のコーディネートをされた小路さんや、フィガロジャポン『新しい魅力発見 まだ見ぬ台湾。』で花蓮・台東を取材されたライター倉石さん、そして、司会のトゥーヴァージンズ齋藤さんという大好きな方々とご一緒させていただいたおかげで、笑顔の絶えない和やかなトークになりました。

  • 2019年6月28日

雑誌『&Premium』連載「&Taipei」、10回目も目前です

毎月20日発売の雑誌『&Premium』が日本から届いていました。片倉真理さん、田中美帆さんとの本誌連載「&Taipei」も第8回目を迎えました。毎月「台北の朝ごはん」と「日用品探索」をご紹介しています。もうすぐ10回、もうすぐで一年! あっという間です。本誌には登場しなかったアザーカットとともに、内容を少しだけご紹介しますね。