スポンサーリンク
急に思い立ち、今話題の台湾からのインバウンド対策までばっちりフォローできるような台湾マーケティング本をKindle電子書籍で出してみようと思ったのがお正月前くらいのこと。
日々の仕事と並行して執筆って本当に難しいですね。執筆活動をされている方を本当に尊敬します。
でも、このプロジェクトも少しずつ少しずつ進めています。
原稿に赤字を入れる作業が懐かしい! 個人的にはやっぱりプリントアウトして、紙に赤字を入れるのが好きです。エコじゃなくて申し訳ないですが。苦笑
豪華メンバーで「台湾インバウンドあるある」対談を実施
そして先日は、本に掲載する特別対談を実施しました!
対談していただいたゲスト、自分で言うのもなんですが、とっても豪華だと思うんです。
そしてイケメンさんばっかり!!!!! ご覧ください↓
「台湾インバウンドあるある」対談ゲストのProfile
吉田皓一(よしだ こういち)氏
株式会社ジーリーメディアグループ(日本)、吉日媒體行銷有限公司(台湾)代表。自社媒体である台湾・香港最大規模の日本観光情報サイト「ラーチーゴー!日本」のファン数は50万人突破する破竹の勢い。今や日台メディアでも引く手あまたの新星スター。
台湾インバウンドにおいて名実ともにダントツNo.1のメディア「ラーチーゴー!日本」の代表・吉田さん。
普段は日本にいらっしゃいますが、この日は台北に新しく開かれるショップの施工のために来台されていましたが、お忙しいなか無理を言って弊社オフィスまで来ていただいてしまいました。
矢崎誠(やざき まこと)氏
誠亜国際有限公司(台湾)代表。日本と台湾で足掛け10年以上、台湾からのインバウンドプロモーションに携わる。現在は香川県観光協会の台湾総代理を中心に、広告・イベント・招請事業などの各事業を手がけ、台湾の旅行業界に幅広い人脈を持つ。
香川県観光協会の台湾総代理も務める矢崎さん。
台湾で人気の日本観光テレビ番組にもレギュラー出演されています。台湾のメディアや旅行代理店を連れてしょっちゅう日台を行き来していらっしゃるお忙しいなか、今回は共著で本の出版に携わってくださいました。
田中志幸(たなか しこう)
そして私が勤務する田中系統の代表、田中です。
田中系統顧問股份有限公司(台湾)代表。
台湾のデジタルマーケティング業界で2007年に起業。日台事情と経営、そしてITに精通した独自の視点からの提案に、信頼を寄せるクライアントも多い。
スポンサーリンク
今回の対談は田中と私が「いつもはみんなでお酒を飲みながら話しているような話をちょっと真面目にしてみてもいいよね」と話したところから実施に至りました。こうすることで、インバウンドの現場の雰囲気が少しカジュアルにお伝えできるかなと思ったからです。
この顔ぶれで、語っていただいたのは「台湾インバウンドあるある」です。
台湾マーケティングのなかでも、今いちばんの注目株は台湾から日本へのインバウンド対策だと思います。
インバウンド対策が必要になったことがきっかけで、急に台湾について調べたいっていう方も多いと思うんです。
そこで「日本人がやりがちな間違いって?」「知っておいたほうがいいことは?」など、これから台湾インバウンドマーケティングを始める方に役立つ体験談を3人のキーマンに語っていただこうと思いました。
・・・と言うのはタテマエで、本当は自分が聞きたかっただけだったりして。笑
台湾マーケティングの敷居をもっと低くしたい
実際、インバウンド対策が急務になっている日本では、私たち現地企業の何倍もの金額で見積もりが通っているようです。
私たち現地とケタが違うような見積もりが通るのはきっと、日本の企業や自治体側に「台湾は海外だから、日本からマーケティングしようと思うと高くなって当たり前だろう」っていう思い込みがあるからなのかなと思うんです。
でもそんなはずはないんです。台湾の方が物価は安いわけですから、広告費が日本より高いわけがないですよね。
だから、今回はこの本に主だったマーケティング施策の相場を全部書いておこうと思っています。これをご覧になって、「こんなに損してたの!?」って思われる方も多いかもしれません。
台湾インバウンド成功の秘訣を一言で書き初め!
お三方には、台湾インバウンド成功の秘訣を一言で書いていただきました。
一月だったので、書き初め気分です。
偶然にも、それぞれに書いていただいたことがすごくうまくつながる結果になったんです。
本書が発売された暁には、ぜひ結果をご覧くださいね!
↓本の出版が大幅に遅れてしまっているので、この対談だけ取り急ぎnoteで100円で販売しております。
よろしければ、ぜひ!
本自体はまだまだ鋭意執筆中ですが、なるべくお役に立てるような一冊にするつもりでおりますので、ぜひ応援していただけたら嬉しいです^^。
スポンサーリンク