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【更新】2021年2月17日 一部情報を更新しました。
台湾に来て4カ月が経過しています。
すっかり久しぶりの更新になってしまいました。
今は、社長宅に息子と居候させてもらいながら
仕事も子育ても、のびのびとできる環境におります。
安心して仕事や育児ができる環境を与えてくれた社長一家に感謝しながら
台湾で自立した生活を確立できることを目標にしています。
今のところ、台湾に来る選択をして、本当に良かったと思っています。
応援して送り出してくれた家族にも感謝しています。
感謝だらけですね。笑
息子もすくすく成長中です〜
台湾では日本でもらっていたような母子家庭手当などないので、
幼稚園に入れるためにも、がんばって稼がないと!
ところで今日は、便利に台湾での生活を楽しむ最大の秘訣!!! ←大げさw
「ネットショッピング」についてご紹介したいと思います〜。
私は台湾に来たばかりの頃、
欲しいものを探すのにもひと苦労でした。
たとえばスーパーで「炭酸水(無糖のペリエみたいなやつ)はどこ?」と言っても
無糖のは置いていなくて、
「汽水喔~(炭酸だよ〜)」と差し出されるのはいつもスプライト・・・。
中国語で聞いても全然伝わらなくて、めげていました。
息子が生まれてからは、紙おむつを買うにも重くて
かさばるし、持ち帰るのも大変!
日本に一時帰国していたときは
Amazonにお世話になって楽ちんでしたが、
Amazonのない台湾でも超便利なのがありました。「PChome」です!
(たぶん普通に有名すぎて、使っている人も多いと思いますが・・・笑)
PChome24購物の使い方、「紙おむつ」を買う方法でご紹介しまーす!
PChome24購物のTOPページ
[PChome24購物のいいところ]
・24時間以内に届く!(18時前の注文で翌日12時前の配達)
・490元以上で送料無料!
チラシみたいなデザインですよね。台湾と日本の文化の違いを感じます〜
台湾と日本とでは、買い物の流れも違うので、最初は
「欲しい商品がどのカテゴリにあるか分からない!」と思われるかも知れませんが
そこは文化の違いということで。。
日用品のカテゴリから「乳幼児の紙おむつ」を見つける
↓
「乳幼児の紙おむつ」のカテゴリから好きな商品を見つける
セールや、まとめ買いするとお得になるセットなども出ています。
↓
商品ページで詳細を確認!
↓
配送方式・決済方法を選択
配送方式は、金額や商品によって選択できる時とできない時がありますが、こんな選択肢があります。
- 宅配到府(自宅までお届け)
- 7-11超商取貨(指定したセブンイレブンで受け取り)
- 全家超商取貨(指定したファミリーマートで受け取り)
- i郵箱取貨(指定した郵便ボックスで受け取り)
支払い方法は、金額や商品によって選択できる時とできない時がありますが、こんな選択肢があります。
- クレジットカード
- お届け時に支払い
- 銀行振り込み
- セブンイレブンの端末「ibon」で決済
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お届け先などを確認
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注文完了!
セブンイレブンの端末「ibon」支払いの場合、このピンクの線で囲んだ枠内の「訂單編號(注文番号)」を使って支払いすることになります。
訂單查詢(注文履歴の調査)
顧客中心(カスタマーセンター)内にある
「查訂單(注文履歴)」からログインして処理状況を調べることができます。
▼顧客中心(カスタマーセンター)
※リンク先にある「查訂單(注文履歴)」からログインしてください。
前に買った商品一覧からも購入できるのでとっても便利!
顧客中心(カスタマーセンター)内にある「買過商品清單」から再注文できます。
↓
セブンイレブンの端末「ibon」での決済方法
代引きやコンビニ決裁にすると、台湾でクレジットカードを持っていなくても楽ちんでいいですよね。
ちなみに、私のお気に入りのお米はこちら!
日本のお醤油だって、ネットで買えばラクちんです!
PChomeの他にも、台湾には発達したECモールがいっぱいありますよ〜。
それぞれに特徴があるので、お気に入りを見つけてみてください〜♪
●台湾Yahoo!
根強い人気のY!は、オークションのほか、ECモールも人気です。
Amazon型(商品単位で出品)の「購物中心」と
楽天型(店舗単位で出店)の「超級商城」2種類があります。
●楽天
進出してからずっと頑張っている楽天さん。
安心感のあるブランドの取り扱いが多い気がします。
●博客來
本のネット販売総数No.1。まずここを見て探す人が多いです。
本なら、他にも大手書店のオンラインショップもあります。
●誠品書店のオンラインショップ
●金石堂書店のオンラインショップ
ちなみに、このPChomeを作ったのは
「東方線上(Eastern Online Co., Ltd)」というリサーチ会社を作った詹宏志 氏です。
台湾最大の出版社「城邦文化(Cite Publishing Ltd.)」の創業者でもあります。台湾のマーケティングについての権威ですね。
「台湾はマーケットが小さい」と言う人もいますが、私は必ずしもそうではないと思います。
前に日経トレンディさんの取材で「王品」の副董事長を取材させていただいた時の言葉、
「台湾は浅くて広い皿」という言葉がよく言い表していると思います。
ひとつのモデルを作って、それを違うブランドという形でスピーディにでコピーすることでで王者になった「王品」。
PChomeもとっても興味あります。
どうにかして時間を作って、日経トレンディさんの取材、また復活したいです。。涙
今日はまたまた話が長くなってしまいました。
ではでは、またー!
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