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10カ月離れていただけで、台北の街がますます変化していてびっくりなこの頃です。
GAPが出来ていたり、
ユニクロにベビーができていたり。
飲食業会ももちろん変化が激しくって、
アルデンテなパスタだって、ハードなパンだって、珍しいものではなくなりつつありますね。
色んな意味で話題のカレー店「咖喱娘(cari de madame)」
そしてカレーに目のない私に衝撃的だったのが
カメラマンさんが連れて行ってくれた話題店「咖喱娘」でした。
さっすがカメラマンさん、おしゃれなお店をご存知で!
って、このお店はおしゃれなだけじゃなくて、
そのROCKな名前でも話題なのだそうです。
店名の「咖喱娘」は、中国語や台湾語で読むと、とってもスラングな意味があるらしく・・・
店名を呼ぶ時は、ゆっくり言わないと、ちょっとケンカ売ってる形になるそうなのでご注意を!笑
東区の人気イタリアンの姉妹店
こちらの「咖喱娘(cari de madame)」は、東区の人気イタリアンレストラン「鬍子餐酒Baffi Italian trattoria」の姉妹店としてオープンしたカレー屋さんです。
ジャズが流れるおしゃれな店舗で、たくさんのスパイスを調合して作り出される本格的なカレーが食べられます!
「咖喱娘」の美味なるカレーいろいろ
台湾らしく、辛さはおさえめなので、辛さは別途、調味料で調節しましょう。
私は嬉しくて入れすぎて、唇がヒリヒリに! 痛い思いをしました〜。笑
店内のデザインも趣向が凝らしてあって、
このようなお札を店員さんに渡して注文します。
各テーブルには食材についての一言が刻まれていたり。
(「Wikipediaによると、コリアンダーとは・・・」とか、情報源がゆるくてまた可愛かったり♡)
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私はおすすめのチキンカレー「咖喱娘雞」(280元)を。
お米は彰化の台梗9號米というお米だそう。
それに、卵をトッピング(「煎歐姆蛋 80元」)で頼んだら、こんな素敵な半熟トロトロで登場!
美味し〜い♡
カメラマンさんの頼んでいた野菜カレーもとってもキレイな見た目!
たぶんほとんどのメニューが280元くらいで、サービス税がないみたい。
この夜に突き出しで出されたのは、トマトのピクルスと、甘〜く煮られたサツマイモのコンポート。
息子用にカレーパン(80元)を注文するも、タイミング悪く(良く?)寝てしまって、
結局、大人が美味しくいただきました。
いや〜、カレー好きの私にはたまらないお店でした★
観光だと必要ないかも知れませんが、住んでいるとこういうカレー情報は貴重だったりします〜。
ぜひっ!
「咖喱娘(cari de madame)」の基本情報
住所:台北市松山區敦化北路165巷14號
電話番号:02-2712-5606
営業時間/11:30~14:00 17:30~21:00、休日は通し営業
http://www.facebook.com/cari.de.madame
Webサイトは製作中だそうです〜
台北長庚醫院やみずほ銀行の近くです。
小籠包で有名な「京鼎樓」の一本裏というか表というか、道違いです。
ちなみにこの日はちょうど中秋節。
道端は焼肉の香ばしい匂いでいっぱいでした。
大人なマッサージ店のお姉さんも出てきちゃってるし。笑
スーパームーンの前日できれいなお月様!
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