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猫空は台北市内からのプチトリップにぴったり!
台湾茶の産地であり、
パンダがいる動物園があり、
ロープウェイで夜景も楽しめる猫空は
台湾旅気分を味わうのにぴったりの場所だと思います〜。
先日も、日本から来た先輩を
行ってみたかった茶芸館「邀月茶坊」へお連れしましたので、アップしてみます。
決してアクセスが良いとは言えないので、平日の仕事終わりに子連れではなかなか行けないけれど
日曜の夜に行ってきました!
猫空へのアクセス
茶色のMRT文湖線で「動物園」駅まで行ってもいいのですが、
私は自宅近くのMRT「市政府」駅からバスに乗って、約20分ほどで「動物園」駅へ。
そこからロープウェイ(=中国語で”纜車”)の「動物園」駅へ歩いて(約5分)、
「動物園」駅 → 終点の「猫空纜車」駅まで50元、約30分ほどです。
ロープウェイには床が透明のものがあって
ドキドキー!
夜景を眺めながらロープウェイに揺られていると、
日常から離れて台湾に旅行に来ているような気持ちになって、すごくリフレッシュできます^^v
猫空から茶芸館「邀月茶坊」へのアクセス
茶芸館「邀月茶坊」へ向かうには、
「猫空纜車」駅に着いたら、駅を出た向かい側にあるバス停から
”小10路”または”棕15路”という市バスに乗ります。
しっかりしたお店のバス停留所はないのですが、お店の門のところで落としてくれるので
「邀月茶坊」へ行きたいと伝えるか、紙に書いて見せても良いと思います。
▼「邀月茶坊」公式サイト内のアクセスマップはこちら(中国語)
http://www.yytea.com.tw/howtogo.php
タクシーでも行けるのですが、ロープウェイを降りた「猫空纜車」駅からタクシーに乗って「邀月茶坊」へ行くのは100元くらいなので、タクシーの運転手さんから「バスに乗ってよ」と言われたりすると思います。
タクシーの運転手さんは、長距離を狙ってロープウェイの終点まで登ってきているのでしょうね。
すごいのが、市バスと言ってもかなり夜遅くまで運行しています。
■小10路
平均30分に一本、毎日約27本運行(6:00〜22:45)
■棕15路
月〜木曜 毎日平均8本運行(6:00〜0:00)
金〜日曜 ピーク時間は20分に一本(6:00〜0:00)
※変わっている可能性もあるので、バス運行情報サイトで調べてみた方が良いと思います。
▼とっても便利な台北市のバス運行情報サイト。英語バージョンもあります。
http://www.taipeibus.taipei.gov.tw/
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バスを降りたところ
茶芸館「邀月茶坊」へ到着!
入口の門から小径を下ってお店へ向かいます。
(すみません、いつもながら子連れで写真がめちゃくちゃ・・・汗)
途中、右手に「寒舎」というもうひとつの有名な茶芸館への道が出現しますが、
道なりに左に進みます。
雨の夜だったので、テラス席は使えませんでしたが
しっとりした趣があって素敵でした。
お茶や茶葉料理をいただきましたよ〜。
アルコールがなくても楽しめます。笑
猫空の茶芸館は24時間営業のところがたくさんあって、
台湾人たちはカードゲームをしたり、
友達や家族、恋人たちとおしゃべりしたりと、思い思いに時間を過ごす場所として利用しているようです。
私たちは店員さんに「日本人客も多いけれど、みんな昼間に来るよ!」とびっくりされました。
日本語のメニューもあって安心です♪
帰りは、タクシーを呼んでもらっても良いですし
「そろそろ帰りたい」と伝えておけば、市バスが来る頃に呼んでくれます。
私たちは市バスで動物園駅まで行って
そこからタクシーで帰りました。(電車もあったのですが)
台湾人たちが普段から行くローカルな場所として、猫空はおすすめです〜!
猫空の茶芸館「邀月茶坊」基本情報
住所:台北市文山區指南路三段40巷6號
電話:02-2939-2025、02-2937-8771
年中無休/24時間営業
▼公式サイト(中国語)
http://www.yytea.com.tw/index.php
▼旅々台北さんの紹介記事(日本語)
http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10264.html
【2017年3月23日追記】
↓会社の幹部会議でこちらのお茶屋さんに行ってきました。
昼間はまた違った雰囲気でそれもとても良かったです。
また後日更新したいと思いますー!
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