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台北から赤いMRT信義線で一時間と、気軽にアクセスできる水辺のレジャースポット・淡水。
MRTを降りてすぐに広がる”台北のベニス”と称される美しい景色に癒されに、私もたまに訪れます。
「老街」と呼ばれる古い街並みを散策したり、海鮮グルメを楽しんだり、ボートに乗ったり・・・。
河沿いに夕陽が落ちていく様子はとてもロマンティックで、「情人橋(日本語で言うところの”恋人橋”)」などもあり、台湾人の定番デートスポットでもあります。
そんな淡水の以外と知られていないスポットとしてご紹介したいのが「淡江大學」。
台湾らしくて、とてもフォトジェニックなお庭や建造物、淡水の街並みを見渡せるという素敵なビューがおすすめの理由です。
台湾企業が一番採用したいランキング殿堂入りの「淡江大學」
私の元同僚がちょうどこの淡水にある大学出身で、少しだけ案内してもらったことがあるのですが、観光客でも訪れたくなるくらい素敵だったんです。
この「淡江大學(淡江大学)」は、「淡江」「淡大」とも呼ばれ、雑誌『Cheers』主催のランキングで常に「台湾企業が最も採用したい学生がいる大学No.1」に選ばれる有名校です。しかも、なんと16年連続でNo.1に選ばれ続けているというから本当にすごいですよね。
確かに、私の元同僚も本当に優秀なスタッフで、いつも助けられていました。
そんな淡江大学の建物やお庭がとっても素敵!!
淡江大学の校内は一般公開されていて誰でも入れるのですが、
大学は高台にあるので、台湾らしい手入れの行き届いたお庭から淡水の景色が見渡せてとても気持ちが良かったです。
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昔のまま残された教室もあったりして、台湾の映画やドラマを思い描いたり・・・
東京に住んでいた頃は、よく上野や本郷のあたりを散歩していたのを思い出しました。
そんな感覚で、こんな淡水散歩も楽しいのではないでしょうか?
淡江大学基本情報
住所:新北市淡水區英專路151號
電話番号:02-26215656
淡江大学公式Webサイト
http://www.tku.edu.tw/
淡江大学が提供しているアクセスマップ(中国語&英語)
http://www.tku.edu.tw/images/map/tamsui_roadmap.pdf
淡水駅からはバスで15〜20分くらい?です。
バスは紅27または紅28、どちらも淡江大学が終点です。(2016年5月時点)
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