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旧正月に、ダンナさんの会社の社長さん(台湾人)のお宅へおよばれして
お昼をご馳走になったのですが・・・
(それはそれは豪華な! 奥様は本当にお料理がお上手です!)
その時にも、あまりにずっとベビちゃんが大泣きだったので
奥様がお友達のベビーマッサージ師さんに
マッサージを教えてもらえるよう、頼んでくださったのだそう。
マッサージしてもらって、ごきげんの荘太くん
マッサージ、とても丁寧に教えていただきました。
ざっくり言葉にするのは難しいですが、ポイントだけ・・・
・おなかは左側から右側へゆっくり円を描くように
・おなかは、上から下へも優しくなでる
・足と手も、指を一本ずつなでてあげる
・ワキの下のリンパも流してあげる
特に台湾式ということもなく、
日本で教わるマッサージもこんな感じなんじゃないでしょうか?
マッサージ教室で教えるときには
足→おなか→腕→全体 の順でするそうなのですが、
おなかがけっこう効果が出やすいので、先にやってから、足から始めてもいいそうです。
お風呂上がりに、裸の状態でするのが良いとか。
何も付けなくても、オリーブオイルなどを付けてもOKだそう。。
それと、よく運動させてあげるといいそうです。
手足を上げたり、下げたり・・・。
これで疲れるとよく眠って、
起きてからもよく母乳を飲んで・・・と、いいサイクルができるのだそう。
うーん、本に書いてあることと違いないけれど、
台湾と日本で違うなぁと思ったのは、
手のおしゃぶりは、手が汚れているからダメと言われたこと。
日本ではこの月齢なら大丈夫って言われているみたいなんですけれど。
それと、抱きぐせが付くから、泣いたらすぐ抱っこは良くないということ。
これも今、日本では気にせずどんどん抱っこしてあげましょう、と言われていますよね。
私はダンナさんも日本人だから日本式でできるけれど、
ダンナさんが台湾人だったらどうなるんだろう。
ちなみに、このマッサージが終わったあたりから
改めて大泣きに火が付いて、
とてもびっくりされたのでした。
でも病気の泣き方じゃないから、きっと性格なんだろうとのことでした。
病気じゃなくて良かった・・・笑
泣いてるとヘン顔にしちゃうよ〜
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