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台湾のコロナ対策が人気コミックエッセイの連載に登場!
公開と同時に何人もの方からかご連絡をいただき、反響の大きさにびっくりした出来事がありました。
コミックエッセイスト&イラストレーターのハラユキさんから、東洋経済オンラインの人気連載『ほしいのは「つかれない家族」』で、3回にわたって台湾のコロナ対策についてご紹介いただいたのです!
公開初日などは、東洋経済オンラインさんの人気ランキングでもトップになったそうで、今台湾への関心が高まっていることを感じ、嬉しい限りです(ハラさんや、敏腕編集さんのおかげです!)。近藤家全員で出演させていただき、大変恐縮です。
ハラさんとは海外在住経験や育児中であるなど共通点が多く、お互いの意見交換のような取材でした。
ハラさんも私と同じで政治の素人だけど、コロナの影響で「あまりにもおかしいのでは?」と色々調べ始めたとおっしゃられていました。よく考えたら、いろんなことがおかしいんですよね。
私が台湾に来て得た気付きを、才能のある方に分かりやすく表現していただけるのはありがたいことだなと。
今は帰国できませんが、何とかできる範囲で日本を応援したいと思っています。
第1回
リリース当日、東洋経済オンラインで人気No.1になったという記事がこちら。
〈「コロナ対応の優等生」台湾人が日本に思うこと 台湾の過去と現在に学べることがある」〉
たくさんの方に台湾の頑張りをお伝えできたようで私も嬉しかったです。
第2回
コロナ禍における、台湾の生活ってどんな感じだったのかをご紹介しました。
〈「自粛最小限でも感染ゼロ」台湾の絶妙なやり方 「休校」も「営業自粛」もこんなに違っていた〉
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第3回・最終話
最終話は、ハラさんとお話して「やっぱりこれが大切だよね」という結論に至った「国民の政治への関わり方」の話。
〈台湾人が「位置情報監視」でも怒らない深いワケ コロナで浮かび上がった政治への意識の差〉
私自身、政治専門ジャーナリストでもないのに、このテーマについて話していいのか迷いながら、でもコロナは過去のそういう空気を変えられるとてもいいきっかけになるはず、という思いでいます。
「台湾から学ぼう」という趣旨の企画を日本側へ出したら「日本人にはそれは受け入れられないと思う」と却下されたこともあったけれど、もう気が付いている人もたくさんいる。
風穴が開けられた今、これからは変えて行ける気がした出来事でした。
この場をお借りして、ハラさん、編集さん、ありがとうございました!
ハラさんのこの人気連載のコミュニティ「バル・ハラユキ」
ハラさんは、人気連載「ほしいのはつかれない家族」の仮想空間として、バル・コミュニティ「バル・ハラユキ」を主宰されています。
私もここのメンバーに入らせていただいたのですが、とても活発な、素敵な空間です。ご興味ある方はぜひ詳細をご覧いただければ!
↓「バル・ハラユキ」の詳細
https://community.camp-fire.jp/projects/view/95898
ハラさんのこの人気連載が、書籍化!
ハラさんご自身がワンオペ育児に疲れ果てたという経験から、旦那様と協力して育児や家事など、どうやったら「つかれない家族」を築いていけるかというすごいテーマに取り組んだこちらの連載が書籍化されたそうです!
ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ (講談社の実用BOOK)
ポストコロナ時代を生きる、新しい家族のトリセツ。
東洋経済オンラインの人気連載を書籍化。ワンオペ家事&育児の絶望から、夫を巻き込みストレスレスな家庭づくりをめざして立ち上がった著者の奮闘記。イラストレーター&コミックエッセイストとして活躍する著者。夫は仕事人間の会社員。ワンオペ家事&育児に奮闘し、楽しく子育てしていたつもりが、いつの間にか疲弊し、体調を崩したことから一念発起。
息子のためには自分がすべて抱えていてはいけない! と、「夫をいかに巻き込むか?」「家族全員がストレスなく過ごすにはどうしたらいいか?」……海外を含め様々な家族を取材し、ヒントを得ながら、「つかれない家族」について考え、実践していきます。コロナ禍の「在宅ワーク」でも浮き彫りになり、社会問題ともなっている、「『家族という他人』とどう過ごすか?」問題。
それぞれのこだわり、思い込み、社会通念、法制度……様々に立ちはだかる障壁をどう乗り越えていくか?私たちが心に「やさしさ」を取り戻し、家族に「笑顔」を取り戻すために何が必要か?
オンラインでの連載中から様々な共感と議論を巻き起こしたコミックエッセイの書籍化です。
悩める人に、将来に不安を抱く人に、救いとなる視点を与える、実感的かつ実践的な「家族の教科書」。
出典:Amazonの紹介ページより
私もKindle版を購入しましたので、これから読むのが楽しみです〜〜!
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