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ずっとずっとやりたかった、台湾の「繁体字中国語」フォント特集。
周囲からも「楽しみにしてる」とたくさん声をかけていただいた記事が、ついにデザイン専門メディアの『MdN Design Interactive』さんで公開されました！
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〈クラファンで資金調達、販売前のインターネット調査など、目からウロコのアイディア満載ユニークに進化する台湾のフォント事情〉
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フォントを作ろうと始めたクラウドファンディングで、わずか1カ月間におよそ2,593万ニュー台湾ドル（日本円で約1億372万円）を調達したりと、今、台湾のフォント業界が面白いんです。
これは日本の「完成度100％で市場に出す」という概念に新しいヒントとなるのではないかと思い、
今回どうしてもこの企画を作りたくて、可愛い可愛い後輩が在籍しているデザイン専門誌のウェブ編集部に企画を持ち込ませていただきました。
編集部のご厚意で文字数も写真点数も、当初の予定の5倍くらいにさせていただいてしまい、大変恐縮ですが嬉しい限りです。
でもその甲斐あって、おそらくは史上初となる「台湾のフォント特集」が実現できました。
台湾を代表するフォントメーカーを取材しましたが、「日本のメディアからの取材は初めて」と言われております。
取材させていただいたフォントメーカー
玉川設計所「風体 Wind Font」
モリサワ台湾「UD書体」
justfont「金萱」
最新フォントにもちょっとだけ言及しています。
- Bohan Graphic「凝書体」
- 永興行工作室（everboom studio）「激燃体』
ぜひご覧いただき、感想などこっそりお寄せいただけたら嬉しいです！
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〈クラファンで資金調達、販売前のインターネット調査など、目からウロコのアイディア満載ユニークに進化する台湾のフォント事情〉
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