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ブログを読んでくださっている皆様、こんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は9月1日で、台湾は9月から新学年がスタートします。長男が四年生になりました。
桜吹雪の中で新しい学年に進級してきた私にはどうにもまだなじみがないのですが、今朝は大きくなった長男の姿を見て、ぐっと涙が込み上げてきました。
5月中旬からコロナで小学校が休校になり、リモート授業を経ながらそのまま夏休みへと突入したので、実に3ヶ月以上、毎日ずっと一緒に、家で過ごしました。
こんなに長い時間一緒に暮らすなんて初めてのことだったので、彼が親離れして行く前の貴重な時間になったように思います。
と、そんな夏でしたが、仕事の方でお知らせがございます。
オードリーさんが見ている未来についてのお話を、SB新書でお届けします
先日、ブログでもお知らせしたように、手元には日本向けの『成長戦争』にまつわる書籍と、台湾向けに中国語の書籍執筆があるのですが、
夏前ごろに決まりまして、日本のSBクリエイティブさんから、“新書”という形でオードリーさんの書籍を出版することが決まりました。同社の〈SB新書〉は、読者の関心事を分かりやすく伝える書籍を多数手がけられています。
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今回は変化が激しく、先行きの見えないこの世界で、いったいオードリーさんにはどのような未来が見えているのか?といった大きなテーマを【オードリーさんが語り、私が書く】という形でお届けします。
新書だと、単行本よりも価格も少しお安く提供できるので、より広い方に、より分かりやすく、オードリーさんのお考えをお伝えできたらと思っています。
この新書のために、この8月には三週間連続で全3回のインタビューを実施。コロナ中はリモートでのやりとりが多くなっていたので、久しぶりの対面取材ができて、とても嬉しかったです。ただ、もう一冊の『成長戦争』の書籍の締め切りも8月末までだったので時間との戦いだったことと、コロナで夏休み中の子どもが家にいるのに全くかまってあげられなかったのが悔やまれます。
一つひとつの仕事をできるだけていねいに行いたいと思っても、なかなか厳しい8月でした。書籍以外の仕事で、人生で初めて、原稿の締め切りに間に合わなかった案件を出してしまいました。ご迷惑をおかけした皆さまに、この場を借りてお詫び申し上げます。
今後の仕事で挽回していきたいと思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
新書もぜひ、ご期待いただけたら嬉しいです!
『成長戦争』についてもそうですが、オードリーさん関連の書籍については、下記のnoteで草稿を期間限定で順次公開していっておりますので、ぜひそちらもフォローいただけたら嬉しいです。
「台湾のデジタル大臣オードリー・タン氏についての書籍」
https://note.com/yaephone/m/m36f3c66c7d45
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