日本の母を連れて行きたい、雲南料理「人和園」

スポンサーリンク

こんにちは。
引き続きグルメネタでーす。
台駐の先輩ご家族が日本に帰国されるということで
3家族でのお食事会。
日本人に大人気だという雲南料理のお店に連れて行っていただきました。
ここがまぁ、美味しいのなんのって!
ちょっと話はそれますが、
いま、私にはいくつか野望がありまして・・・。
そのひとつが、「お母さん、台湾においでよ!」みたいな
本なのかブログなのかを書くこと。
私にはホームステイをさせてくれたり、
結婚して海外に行くことを伝えたら大賛成してくれた母。
けれど、自分は「日本でやることがある」と言ってを出たことがない
50代の女子です。
でも、台湾だったら初めての海外旅行にぴったりだと思うんです。
実際、「お母さんを連れて台湾に行くの」という方も多いような気がします。
なんと言っても
・日本から近い! 直行できるし!
・日本人なら、話し言葉は分からなくても看板などの表示は見れば何となく分かる
・誰しもがお年寄りに優しい
・都市のシステムが日本と似ている
・タクシーが安いから(初乗り200円くらい)移動が苦にならない
・物価が安い
そして決定的なのは・・・
☆ 食べ物が口に合う ☆
ですよね。
ただ母親にローカルフードを食べさせてあげたくても
衛生面から考えると、夜市はちょっと無理そうだし・・・
(当たったりしたら、一発で台湾を嫌いになってしまいそう。涙)
とか、色々考えながら日々ごはんを食べている訳なんですが、
このお店はそのストック入りです。
日本にも雲南料理のお店はあるでしょうけれど、
なかなか行くきっかけもなかったり。
けれど、台湾で食べれば、中国までに行かなくても雰囲気が味わえます~。
グリーンピースのスープ
雲南料理 南人和園 グリーンピース スープ  過橋麺
丁寧に人の手で選別されたグリーンピースが美しい
上品なスープは、こちらの看板メニュー
鶏ガラスープの麺「過橋麺」
雲南料理 南人和園  過橋麺
ほんのり黄色くてほどよい固さの卵麺に
柔らかい豚肉、菜っ葉が乗せられた
あっさり麺は食事の〆に。
これも超・看板メニューだそうです。
他にも色々いただきましたー!
写真が少なくて恐縮です。。
店内の雰囲気は、ややカジュアルな感じですが、
書が飾ってあったりして、素敵ですよ。
エントランスには鯉もいます!笑
赤ちゃんと子どもが一緒だったのですが、
赤ちゃんが泣きそうになると、上手に抱っこしてあやしてくれたり、
鯉のエサをくれて、一緒に遊んでくれたり、
お店の方がとっても良くしてくださりました。
「台湾のお店はこういうところが好き」と話してくれた
奥さんの言葉が胸に響きました~♡ ほんと、いい国。
というわけで、お子さん連れでも安心ですね。
お店が21時までなので、早めに入店するのがいいかもしれません。
この日も混んでいましたので、予約した方が良さそうです。
■雲南人和園
http://www.taipeinavi.com/food/4/
台北市錦州街16号
11:30~14:00、17:30~21:00
無休

スポンサーリンク