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お邪魔してきました!第二回CABF
2017年12月のこと。
日本と台湾の独立系出版社やものづくり関係者が一堂に会するイベント「第二回Culture & Art Book Fair」が華山で開催されました。
一回目は連休中で日月潭と清境農場への小旅行でお伺いできなかったこのCABFも
二回目の今回はちゃんとお邪魔させていただきました。
なぜってこの夏に頑張って書いた「テンモア」の本も販売されますし!
張り切ってお邪魔させていただきました。
今回も手がけられたのはFujin Treeグループ、Have A nice社長の小路さん。
第二回目の今回は新たに音楽や工作、ワークショップなどの要素がプラスされ、
デザイン専門誌『Shopping Design』の選ぶ「2017 TAIWAN DESIGN BEST100」を受賞されたとのこと。
写真とともにお届けです!
会場は大盛況…というか熱気で暑かったです笑
大好きな皆さんが共同出展していたブース【TE KIOSK(テ キオスク)】
【TE KIOSK(テ キオスク)】というブースを共同出展されていたのは、
テンモアの本を一緒に作った村手景子さん、
そして「旅するよしえのにがおえ屋さん」という屋号の通り世界中を飛び回りながら似顔絵で人々を笑顔にしているよしえちゃん、 、
さらに、TimeOutTokyoでNo.1カフェに選ばれた東向島珈琲店さん。
テンモアの本も販売!
版元のトゥーヴァージンズさんのブースで売られるテンモアの本。
我が子が売られるような気持ち。心のなかでドナドナが流れます。
日本語の本なんですけれど、手に取ってくださる台湾人がいて本当に感無量です。
電気鍋のレシピ本を手がけられたHaoChi Booksさん
台湾好きの皆様の間で話題の電気鍋レシピ本を手がけられたHaoChi Booksさん。
都立大のニジノ絵本屋さん、イラストレーターのSAITOEさんと一緒に参加されていらっしゃいました。
ずっと欲しかった本を担当編集さんから購入させていただく幸せ。
PAPERSKYのルーカスさんも!
大好きな老舗雑誌『PAPERSKY』の代表ルーカスさんにもお会い出来て感激!
直接代表がいらっしゃっているなんて、さすがの一言。
私がお買い上げしちゃったのは
もともと自然が好きなので、自然モチーフに弱いんですが、
こちらのプロダクトはこの女性が台湾各地の自然をモチーフに、ひとつひとつ手作りしているそう。
「每天 Handmaid Life」というブランド名で活動しているそうです。
よーく観察しないと分からない台湾の大自然の特徴がきちんと表現されていて、感激して思わずパスポートケースにちょうど良いサイズのポーチをお持ち帰りさせていただきました。
二階ではテンモア本の撮影でお世話になったテイさんの写真展が!
ものづくりの素敵なパワーにたくさんエネルギーをもらったひとときでした。
また次回も楽しみです!
「第二回Culture & Art Book Fair」基本情報
日時:2017年12月9日11時〜18時、10日11時〜18時
場所:華山1914文化創意産業園區(中4A紅酒作業場)
・台湾&日本の独立系出版社、ブックストア、セレクトショップ、アーティストなど合計55ブースの展示販売
・台湾&日本の独立系出版社、ブックストア、セレクトショップ、アーティストなどによるワークショップ
・参考:前回(2017年4月)のイベントの様子→ https://goo.gl/lY0Kmz
出展者などは公式イベントFacebookページに掲載されています
URL:https://www.facebook.com/events/1709677742670600/
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