台湾で過ごす旧正月、新竹&北埔へおでかけ

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台湾で過ごす旧正月。
新竹,北埔,ベイプー,擂茶,れいちゃ,水井茶堂,旧正月,客家
この一カ月間は、朝から真夜中までベビとふたりきりの生活が続いていましたが、
(一日中本気で泣きっ放しなので、正直、ちょっと気が狂いそうでした〜・・・涙)
ダンナさんも仕事がお休みになったので、
「気分転換に少しだけおでかけしようか!」と、
台北から新幹線で約40分の「新竹」に住む
ママ友のお家へ行ってきました。
久しぶりのおでかけに心が躍ります〜♪
混雑を避けるためにも、台湾でいう元旦に決行!
新竹までは、台北駅から、新幹線に乗ります〜。
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新幹線なのに、片道290元=約870円とはお手軽!
コンビニからチケットの予約ができちゃいます
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走行中もすごい静か! 全然揺れません。
たぶん日本の企業が技術協力していたような。
台湾のシリコンバレー・新竹の駅もとってもキレイ。
新幹線の台北駅にも新竹駅にも、ちゃんと授乳室がありました☆
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お友達のダンナさまの運転で新竹の街を見せていただきました。
新竹駅ってとってもレトロで素敵! 東京駅みたい〜
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関西出身のふたりに、お好み焼き&たこ焼きをごちそうになりました♡
旧正月で食材が手に入りにくかったのに、ありがとう!
ほんと美味しかった!
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食後は、ベビのお世話に振り回されつつも
新竹から車で20〜30分のところにある「北埔」という街へ。
ここは客家人が多い台湾のなかでもとりわけ客家人が多いそうで
客家文化を色濃く残しているエリアだそうです。
アクセスも便利とは言えないし、とっても小さい街だから、
なかなか観光で訪れなさそうだけれど、
街並みがいい雰囲気で、私はとっても好きな感じ。
連れてきてもらえてラッキーでした☆
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お正月らしく、ドラゴンがお店の中に入っていったりも!
「北埔慈天宮」で初詣とお宮参り(氏神様じゃないけど)。
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ついでに、私は本厄なのでそのあたりもどうにか・・・とお祈りを!
ギュッと小さいけれど、参道もにぎわっていて、なかなか素敵なお宮さんでした。
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お参りが住んだら、
擂茶(れいちゃ)という、客家がおもてなしの際に淹れるというお茶を飲みに
お茶屋さんへ。
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とっても可愛い〜♡
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擂茶(れいちゃ)の「擂」は“すりつぶす”という意味。
連れてきてもらった「水井茶堂」では
擂茶体験ができます。
メニュー名は「擂茶DIY」!笑
胡麻、緑茶、カボチャの種、ピーナッツを
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すりこぎですり合わせて
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粘りが出るまですり合わせたら、
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お米をポンポンしたのと、緑豆が入った器に入れて、
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お湯を注いだらできあがり!
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お汁粉みたいな、優し〜い甘さ。あったまります〜
(しかし、これはお茶の分類でいいの・・・?)
お茶請けと一緒に美味しくいただきました。
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こんなにゆっくり楽しくおでかけできたのは
本当に久しぶり!
それにそれに、北埔、とっても絵になる街でした〜。
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こんな素敵なところに来られるなんて、台湾に住んでて良かった!
連れてきてくれてありがとう、Kちゃん&ダンナさま!
と、こんな旧正月でした☆
ブログを更新できたのも、仕事が休みのダンナさんがベビをみていてくれるおかげ。
ありがとうね!
■「北埔」の紹介(台北ナビさんの記事)
http://www.taipeinavi.com/miru/37/

■「水井茶堂」の紹介(旅々台北さんの記事)
http://www.tabitabi-taipei.com/more/2009/1217/index.html

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