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毎月、台北の朝ごはんと台湾メイドの日用品をご紹介しております
息子の夏休みにより日本と台湾を行き来しております。
昨日いったん次男を迎えに台湾に戻ると、毎月20日発売の雑誌『&Premium』が日本から届いていました。
今号の特集は「ひとりの時間は、大切です。」です。
ひとりが大好きな私にはぴったりの内容でした。
片倉真理さん、田中美帆さんとの本誌連載「&Taipei」も第8回目を迎えました。
もうすぐ10回、もうすぐで一年! あっという間です。
本誌には登場しなかったアザーカットとともに、内容を少しだけご紹介しますね。
台北の朝ごはん
私が台北でいちばん好きな燒餅(シャオビン)をご紹介。
実は一度取材を断られております
取材の申し込みをしたところ、娘さんが「父はもう歳なので、これ以上忙しくさせたくないから」と
一度はお断りされましたが、三顧の礼的な感じでOKをいただき、掲載となったお店です。
台北では滅多に見られない手ごねの老麵と、炭火で直焼きされる黄金色の燒餅(シャオビン)
オーナーが毎朝3時から手ごねで作る老麵は、機械でこねた均等なパンのような生地ではなく、もっちり不均等な食感がクセになる味。
炭火で直焼きされ、黄金色になったアツアツをいただくのは、最高の贅沢だなと思います。
燒餅(シャオビン)は冷凍保存も可能!
ちなみに、本誌では文字数の都合上ご紹介できなかったのですが、
燒餅(シャオビン)は自宅で冷凍して保存することもできるそう。
美味しく焼きたての味を再現する解凍方法を教わったのでご紹介しますね。
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燒餅(シャオビン)の美味しい冷凍方法
ジップロックに入れて、粗熱が取れたら密封し、冷凍庫へ。
トースターで解凍する場合
1分間トースターを予熱したところにアルミホイルを敷き
水を少々入れてから解凍する。
電気鍋で解凍する場合
穴の開いた底敷きの上に
陶器やステンレスの皿を置き、その上に燒餅(シャオビン)を置く。
外鍋に水を回し入れたら、スイッチを入れて、カチッとしたら出来上がり。
もし出来上がっていなかったらもう一度スイッチを入れて温める。
電気鍋なら、こうして温めたものを保温できて便利。
日用品探索
台湾ブランドの傘立てをご紹介。
台北の独立系書店「朋丁」のオーナー、イーチョウさんからおすすめしてもらったアイテムです。
このブランドは台湾人のディレクターが国外のデザイナー達とコラボしたアイテムを作っていてとてもユニーク。
フィンランド人のデザイナーとコラボして作ったこの傘立て、サイズがとても小さいけれど倒れないように工夫してあって、めちゃくちゃ可愛いです。フィンランドブルーも素敵だけど、ピンクも捨てがたい。
取材には台中在住のディレクターがわざわざこのために台北まで来てくださり、感激でした。
すごく控えめだけれど哲学のある方で、うっかり恋に落ちそうでした。
台北の民生東路五段にあるインテリアショップ「Design Butik」で取り扱いがあります。
写真左から、Fredさん、曾さん、Design ButikのEddieさんとその愛犬♡
詳しくはぜひ、本誌をご覧いただけたら嬉しいです!
雑誌『&Premium』オフィシャルサイト
https://magazineworld.jp/premium/
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