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お世話になっている台北の日本語幼稚園「子ども園」さんから
教えていただいた、
市政府の裏にある無料の砂場(人口ビーチ)。
市政府の敷地内にあって、なかなかきれいだし、快適そう!
週末、台北国際ブックフェアを覗いた帰り道に
寄ってみました。
「戯砂」という看板が目印です
水道もありました
大人たちが休めるパラソルとテーブル+チェアもあります
近くにお手洗いもありました
砂場までは階段があるので、
ベビーカーの場合はここから入ってくださいね★
「砂が服に入ったら面倒かな〜」と思ったりしていたのですが、
ここの砂は粒が大きくてサラサラしているので、
靴に入った砂の掃除も簡単でした!
砂場遊びグッズを何も持たないで来ちゃったから
荘太の砂場遊びデビューはまた今度!
台北の真夏は日差しが厳しいから、
昼間に外で気持ちよく遊べるのって、もしかして今のうちなのかな・・・?
■市政府の砂場(人口ビーチということになっているらしいです)
臺北市信義區市府路1號
MRT市政府駅はもちろん、台北101、誠品書店、市政府阪急、三越からもすぐなので
便利そうです〜
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台北国際ブックフェア(TIBE 2013 第二十一屆台北國際書展)は、
日本のブックフェアより活気があるような気が・・・!
ただ、子ども向けの館は、荘太を連れて入った瞬間、
すさまじい営業攻撃にあいました。苦笑
でも楽しかった〜!
▼台北国際ブックフェア(TIBE 2013 第二十一屆台北國際書展)
http://www.tibe.org.tw/new/
そうそう、またまた長くなりますが、
出版業界といえば、最近おもしろい出来事があって、
社長たちと盛り上がったので、こちらもご紹介を。
2013/01/21発売の
『商業週刊(=中国語では「周刊」)』というメジャーなビジネス誌が
台湾のセブンイレブンの内部事情を書いた
↓
台湾セブンイレブンが店頭での販売を停止
↓
『商業週刊』編集長がオフィシャルサイトで遺憾だとの声明を発表
↓
台湾セブンイレブンの責任者は流通が間に合わなかっただけ、と発表
↓
セブンイレブンの競合・ファミリーマートは『商業週刊』に
特大カフェラテを付けて大売り出し
以上が、すべて一日で起こった出来事だったので、
台湾のビジネススピードの速さに改めて感激するとともに、
編集長の声明で、
“台湾は世界で唯一、ゴシップ誌より経済誌のほうが発行部数が多い”
ということを知りました。
台湾の識字率の高さもさることながら、このニュースがあってから
ますます尊敬しました、台湾すてき!
▼『商業週刊』編集長の声明
http://www.businessweekly.com.tw/webarticle2.php?id=18316&t=20130117094600
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